『下馬評を覆す』【デジタルプロフェッショナル学科】

今回は時事ネタです。

今日の早朝、サッカー男子のW杯予選で、
日本がスペインを2-1で破り、
決勝トーナメント進出を決めました。
早朝4時からという絶妙な時間帯でしたが、
早起きして観戦しました。
一方的に守勢に立たされ、とくにリードしてからは
心臓によくない展開でした。
ロスタイムが7分と聞いて、頭がくらくらしました。

ドイツ戦のときも同じでしたが、
正直、私は勝てる相手だと思っていませんでした。
世界ランキングでは、
スペインが7位、ドイツが11位、日本が24位です。
ランキングが絶対ではありませんが、
実力も確かにスペインの方が上でした。
試合のデータを見ても、
ボール支配率(74% – 16%)やシュートの数(13本 – 6本)は
スペインが圧倒していました。

ドイツも、スペインも、W杯優勝経験がある強豪国で、
公式戦(国際Aマッチ)で日本は一度も勝ったことがありませんでした。
今日の試合は日本サッカー史上に大きな足跡を残したと思います。
欲を言うときりがないですが、決勝トーナメントで勝ったことがないので、
一度は勝ってほしいですね。